みせかけチムドンドン

いろんなものに夢中になったり飽きたり。

モルック

モルックというスポーツをご存知だろうか。北欧のフィンランドで1996年に生まれたモルック。老若男女誰でも参加して楽しめるモルック。Wikipediaによると2020年現在日本全国に5000-8000人しかプレイヤーのいないマイナースポーツのモルック。3-4m先にあるにある木の棒に木の棒を下手投げして倒すモルック。モルックモルックモルックモルックモルックモルックモルック。

 

さて、名前は知っていたけどプレーをしたことがなかったので今日は釣りの合間にモルックをやってみました。ルールは3-4m先にある数字の書いてあるスキットル(木の棒)を、モルック(木の棒)を投げて倒して50点を目指すゲーム。簡単だね。そして単純なゲームほど面白いのです。モルックにはカーリングのような面白さがあると思います。(カーリングはやったことはないし中継も見たことがないのでイメージですごめんなさい)。自分の次のターンのことも考えつつ、相手の次投が難しくなる場所も考慮して投げる。だが狙い通りにはいかない。人生。

 

そんなわけですっかりモルックの魅力に取り憑かれ、釣りの合間のモルックのはずが、モルックの合間に釣りをすると変わり、結果合計3時間ほどモルックをプレーしました。モルック最高だな。

 

さあみなさんもモルックを始めましょう。まだまだ競技人口が少ないのであなたも日本代表として世界大会に出場できるかもしれません。まぁ大会はヨーロッパで旅費は自費なのですが。

ZINEに寄稿した話

2023年春に1通のDMが届いた。開封してみると文学フリマなるものにZINEを出したいから寄稿してほしいとのこと。なるほどわからん。なんでも、文学作品のフリーマーケットで、イメージとしてはコミケの文学版。ZINEとは有志で作る小冊子。なるほどわからん。意味のわからないものは大好きなので軽い気持ちで参加してみることにしました。

 

さっそく概要を確認。忘れられない1冊というテーマで1000文字程度のエッセイを書いてほしい。提出期限は2ヶ月後。自分以外に複数名の執筆者がいて、その方々同士は面識があると。なるほどアウェイだ。そしてこれが見本ですと送られてきた文章の上手さに震えて、さらに他の方がどういう文章を書くのかや、これ読んで面白いのかなとかと書いては消してを繰り返しているうちに普通に提出期限を突破。寛容な心で許していただけたが、限界を打ち破ることはいいことなので今後も笑って許してほしいと思う。

 

さてそんな魂を込めて書いた渾身のエッセイだが、これでよかったのかは今でも分からない。他の執筆者の作風が分からず、ZINE全体のバランスを崩すのではないか。お金を払って購入していただいた方がこれを読んで面白いと思ってくれるのか。エッセイを書きながらこの2つが気がかりだった。あぁ全体のバランスや読み手を意識して書くことの難しさよ。何度も書いては消してを繰り返し、最終的には選んだ本の雰囲気を大切にして文章を書くことにした。その結果、普段ブログなどに書いている雰囲気と全く異なるものになった。もし次も何かしらで寄稿することがあればまた違う作風になりそうだし、ミュージシャンがアルバムごとに雰囲気が違うのもなんだか分かる気がした。

 

このエッセイは他の執筆者さんたちの素敵なエッセイとエッセイの間に挟まれ、自身も素敵ですよという雰囲気を出しながら掲載さてている。発起人さんの頑張りにより、綺麗な小冊子となり文学フリマで販売され、全く面識のない、生涯会うことのない人々のもとへ旅立って行った。忘れられない1冊に選んだ本の魅力が少しでも伝わってればいいな。

 

最後にZINEへ誘ってくれた発起人さんと、ZINEの執筆者さん、そして読んでいただけた全ての方に感謝してこの記事は終わろうと思います。本当にありがとうございました。

トンボ

秋の訪れを感じる今日この頃。みなさんはトンボを捕まえていますか?秋と言えばトンボ狩りですよね。ですよね。ねー?(圧)。

 

さて、先日1号(6歳)が学校の授業で虫がいるからなんでもいいから捕まえないといけないというので、虫取り網と虫かごを持って公園へ出かけました。先月までいた虫取り少年達はどこへ行ったのかと思うほど誰も取ってないので取り放題です。

 

我々の狙いはずばり「赤トンボ」。理由はなんか秋っぽいし良くない?ととても明確です。多数の赤トンボがビュンビュン飛び回ってるのでさっさと捕まえて帰りましょう。30年前は枝などに止まっているトンボを、指をグルグルまわして捕まえるという方法で乱獲した実績があるので余裕の心構えです。信頼と実績の父に任せておけ。

 

ところで止まってないトンボって猛スピードで飛び回って急旋回するんですがどうやって捕まえるんですかね。間合いを詰めてもビュンと飛んでいくし空振りするのも恥ずかしいので手が出せません。1号は早く取ってというけど素人は黙っとれの精神です。(画像略)

 

トンボの語源ってたしか飛ぶ棒だったよな、、たしかに棒に見える、、英語はドラゴンフライだけどドラゴンてwなどと全集中しながら私の上空を抜けていこうとしたトンボを一振で仕留めました。父偉い。

 

これが土曜日の出来事。学校で必要なのは翌週火曜日。調べてみたらトンボは肉食で1日に体重の10%ほど食べる。持っていくまでに死ぬのでは?ということで逃がしました🫠

 

月曜日に必死にもう1匹捕まえて無事学校へ持っていけそうです。え?やっぱり飼ってるクワガタを持っていくって?

 

[完]

2022年8月末に旭川美瑛富良野に行った話

お盆前後の期間を新型コロナウイルスに感染していて、2022年の夏は何も出来ずに終わったなぁと思っていたところに妻が8月中にあと3日夏休み取らないといけないと8月23日に発言。近場のプールや遊園地へという話をしていた8月24日。やっぱり旅行に行きたい!行先は任せる!日程は8月28日ー8月30日でよろ!と丸投げにされた8月25日。そこから夜も寝ないで昼間寝て旅行プランを作って北海道へ行ってきました。がんばりましたえらい。私は17年振り、妻は25年振り、子供たちは初めての北海道です。

 

【初日】

セントレアを経って旭川空港へひとっ飛び。1時間40分で北の大地へ到着。控えめに言ってめちゃくちゃ寒い。昼前の気温は19度で風がビュンビュン吹いていて半袖じゃちょっと寒くなってきたなというか普通に寒い。妻子は持ってきている長袖を着用。私は上着を持ってきていないのでさっそく大自然を肌で感じていました。

 

私がレンタカーを借りている間に空港前にある田村ファームでアイスクリームを食べる妻子。最高に美味しかったとの感想をいただく。コンパクトカーを予約していたけどインプレッサスポーツに無料で変更してくれたニッポンレンタカーに感謝の涙が止まりません。さっそく旭山動物園へGO。空港を出てすぐにイメージ通りの北海道の景色が目に飛び込んできた。民家は少なく空が広く、周りを見渡せば黄金色に色付いた稲穂。さっそく車内で大空と大地の中でのモノマネを繰り出す。誰も反応せず涙で前が見えません。

 

20分ほどで旭山動物園に到着。キリンやトラを見て激アツと呟きながら園内を散策。名古屋の東山動物園によく行く民として比較すると動物園の規模自体は東山動物園の方が大きい。だけど動物との距離感が圧倒的に旭山動物園は近いです。子供たちもはしゃいでいましたが山にある動物園なので坂がきつくてきつくて。随所にスロープやエレベーターもありバリアフリー化できているのでベビーカーでも安心ですが坂がきついので小さいお子様連れの方はご注意を。子供たちも東山動物園では見れなくなってしまったお目当てのシロクマが見れて興奮してました。


f:id:atarani:20220831123004j:image


その後 

旭川市内のフィール旭川6Fにある「もりもりパーク」へ。無料の室内遊び場で子供たちを走らせておき、地下一階で晩御飯を調達。もりもりパークは利用客数に対して従業員が多く、頻繁にアルコール消毒作業をしていたので安心して遊べると思います。なにより無料が素敵。

f:id:atarani:20220831113403j:image

 

宿泊先は旭川にあるAーGATEホテルへ。ラブホを改修して作ったホテルなので部屋と風呂がやたら広い。品行方正で聖人君子な私はラブホには行ったことがないのでよく知らないですがそういうことらしい。ラブホ街にあってちょっと古いというところに目を瞑ればコストパフォーマンスは高いと思います。ホテル内に子供が遊べるスペースもあり、子供たちが気に入っていました。子供1号(6歳)は北海道旅行でここが1番楽しかったと言ってます。それでいいのか頑張れ北海道。

f:id:atarani:20220831113523j:image

 

【2日目】

ホテルで朝食を済ませ出発。まずは美瑛の青い池へ。子供たちに「池って何色のイメージ?」と聞いたら、「青」と答えられたのでそれ以上会話が膨らみません。1時間ほどで到着。画像がこちら 。
f:id:atarani:20220831103023j:image

最高ですか?最高です。入浴剤のような色なので入水して疲れを取りたくなりますが入ってはいけません。禁止なのでご注意ください。ここはバリュー投資でなくても青ですねと呟いてしまうほど綺麗な場所でした。ちなみにこの日は相場全体が死んでいたので私の顔も負けじと青かったことをここに記しておきます。ちなみに友人が行った時はこんな感じだったのでタイミングが大事です。投資と同じです。

f:id:atarani:20220831103639j:image

次に昼ごはんを食べに四季彩の丘の前にある、うどん処 麦彩の丘へ。ここで食べると四季彩の丘の駐車料金500円が無料になるので食べない理由はありません。そしてここのうどんが今回の北海道旅行で1番美味しい食べ物でした。天ぷらも美味しかった。価格も観光地価格ではないので四季彩の丘を訪れる際はおすすめの昼食ポイントです。(画像撮り忘れ)

 

昼食後に四季彩の丘へ入場。真のブロガーとして持てる語彙力の限りを尽くして「綺麗」と書いておきます。園内は広大な上に道は砂利なので、小さいお子様連れは15分2200円のカート(ゴルフ場のカートみたいなやつ)を借りることをオススメします。(時間は無料で延長してくれるかも)
f:id:atarani:20220831104435j:image

園内には別途入場料の必要なアルパカ牧場がありますが、これは餌やり体験くらいしかすることがないので大富豪向けの施設でした。

 

四季彩の丘を後にした我々はファーム富田へ行き、見学後ファーム富田の横にある、とみたメロンハウス(ファーム富田とは無関係)で富良野メロンを堪能、、、する予定でしたが子供2号(4歳)が眠過ぎてラベンダーの匂いが嫌だホテルに行きたいとギャン泣き。ラベンダーソフトも富良野メロンも食べられず一同不機嫌でホテルへ。本日のお宿はプチホテルブランクレール。室内で遊べて施設内にも小さな公園もありますので子連れにオススメです。

f:id:atarani:20220831115311j:image

 

【3日目】

帰りの飛行機が11:55発なので8:45にホテルを出発し、北海道らしい景色が広がるジェットコースターの路新栄の丘展望公園パッチワークの路を通ってレンタカー返却へ。なかでも新栄の丘展望公園からの景色が超絶素晴らしかったです。印象派の絵のような景色でずっと見ていたいと思いました。というかここに住みたいと思いながら30分ほど見とれてました。見とれてたので写真はないです。写真はないです。大事なことなので2回言いました。

 

レンタカー返却後に空港へ送っていただき10:55にチェックイン。保安検査場前で上司にお土産を買おうと思い早めに空港へ来たはずが、飛行機の時間を勘違いしていて出発時間が11:25。保安検査は11:05までですお急ぎくださいと言われ、目の前にあったお菓子を適当にチョイスして保安検査。無事飛行機に間に合い名古屋に帰ってきました。鉄腕DASHのように家まで3000歩で帰ろうと思いましたが疲れていたので普通に帰宅。帰宅後子供1号(6歳)は夕方英語教室へ。夕食後は子供たちは旅行中の分の公文の宿題をやっていました。大変そうだなあと思いながら黙って見守る父でした。

 

まとめ

今回の旅行で驚いたことは2つあって、1つ目は北海道なのにこの辺りでは海鮮がないこと。まあこれは距離を考えれば当たり前だなと後から思いました。2つ目は木彫りの熊が売っていないこと。見つけたと思っても非売品でした。マジか。

動画コンテンツ収益化への道

動画コンテンツを収益化したい迷えるブロガーのみなさんに、真のブロガーであるあたろうが実際の経験をここに記していきます。これは見逃せませんね!

 

昨年釣りを始めた時に、「どうせやるなら泡銭が欲しい」という清らかな心でYouTubeに動画を上げてみましたが、収益化には程遠く、さらに会社のスマホを使って動画を作成し、会社のWiFiで動画のアップロードをしていたら何故か会社にバレてしまったのでYouTuberは引退しました。何故バレたのだ、、、

 

しかしこんなことで引退してはチャンネル登録いただいた世界中のファンの方々(10名程)に申し訳ないので、アカウント転生し、自分のスマホで作成し自宅のWiFiYouTubeへ投稿。前回の動画作成で得た知識や経験をフルに活かした結果、同じクオリティのもの完成し全く再生数が増えませんでした。何故なのか()。

 

そうこうしているうちに動画作りにも飽きてきて(釣りシーズンが終わってしまい)、惜しまれつつも2回目の引退へ。

 

その後は動画作成のことなどすっかり忘れて生活をしていましたが、VOICEROIDの存在を知り、これだ!!と電流が走りました。VOICEROIDとは音声読み上げソフトのことで、初音ミクの音声読み上げ版のようなものです。ニコニコ動画を見る限りはかなり人気も高そうなのでこれは勝ち確と思いました。第2章の幕開けです。

 

さっそくVOICEROIDを購入しようと思いましたがVOICEROIDをインストールするPCがないことに気付き絶望。なんとかスマホでと探したところコエフォントという音声読み上げサイトを発見。何パターンかは無料で使用できるようなのでさっそくお試し。おぉこれは素晴らしい。イケボで自然な読み上げ。はい勝ち確です。

 

これまで通りの方法で動画を作成し、そこへコエフォントの音声データを入れて字幕を付けて完成。完璧な仕上がりです。究極仕上げと言っても過言ではないです。

 

意気揚々とニコニコ動画YouTubeに投稿。結果、これまで以上に再生されなくて泣きました。号泣です。一青窈さんももらい泣きすると思いますし、それにつられて全米も泣くと思います。それでもこの動画のネタは湯水のように湧き出てくるので、暇つぶしに(収益化へ向けて全力で)作成を続けどんどん投稿しました。継続は力なりという言葉を信じてどんどん投稿します。そんな折、使っていたイケボが無料から消えました。その瞬間やる気も消えました。しゅ~。。。

 

というわけで今回は収益化はできませんでした。これからの収益化に期待ですね!()

 

 

 

作った動画

https://youtu.be/FNwDK_huHfg

 

LINEスタンプ

[あたかつスタンプ]
https://line.me/S/sticker/19804252/?lang=ja&utm_source=gnsh_stickerDetail

 

使ったアプリ

サムネ作成:Phonto

動画作成:VLLO

音声データ:https://coefont.cloud/

 

 

 

コロナ感染奮闘記

遅ばせながら新型コロナウィルスに感染しました。流行に乗ったような気もすれば株で言うところの高値掴みっぽい感じもします。真のブロガーとしてネタを手に入れたのでここに記したいと思います。

 

うちは5人家族(私、妻、子供3人)なんですが、まず子供2号(4歳)が40度の熱が出ました。喉も痛いと言うのでかかりつけ医に行きPCR検査を実施。結果は陽性。以後3日間高熱が続きました。2日ほど前から機嫌が悪く体調悪いんかなと思ってたので陽性が出ても驚きはなかったです。以後しばらく陽性と妖精をかけて2号のことをティンカーベルと呼んでふざけていたら他4人の体調も悪くなり自分たちも陽性🧚‍♂️になりました。妖精村です。メルヘンですね。

 

コロナ陽性🧚‍♂️になったのでMy HER-SYSに登録して記録をつけていくことに。このMy HER-SYSへのログイン番号は子供たちの分は親のスマホへメールが届くんですが、親の分と同じタイミングで届き、しかも宛名がないので誰のか分からず苦戦。ログインに手こずる。このシステムで2年運用してると思うとコロナで喉が熱いはずがなぜだか胸が熱くなりました。

 

My HER-SYS登録を済ませ、さっそく市に支援物資をお願いしました。宅配弁当かレトルト食品などの詰め合わせを選べるのですが、うちはアレルギー持ちがいて対応不可ということでレトルト食品詰め合わせを選択。2日後に5人分としてダンボール5箱が届きました。大変ありがたい。大変ありがたいが3号(1歳)も同じものなんですがカップ麺やレトルトカレー(中辛)を食べさせるんですかね?()。

 

コロナ生活で困ったことは子供たちのパワーとストレス。外出できない子供たちが力を持て余して家の中で暴れます。パワー!ヤーッ!!!。それでも発散しきれないので1号(6歳)はイライラする時間帯が多かったですね。半月近く家の中で過ごすことになったので無理もないです。来世はみんなで宮殿に住もうと思います。

 

あと味覚障害には驚きました。何を食べても苦いか無味。無味は言い過ぎだけどめちゃくちゃ味が薄い。真のブロガーとしてはいろいろ食べて実験すべきところなんでしょうが体調が悪く余裕がなかったです。私の場合は甘いものは苦い、それ以外は無味(うすうす)という感じでした。フルーツや甘味は苦めな大人味ばかりでナイスミドルな私はとても満足しました()。

 

最後に各人の症状ですが、

1号6歳(ワクチン2回):38度台の熱が1日、下痢が1日

2号4歳(ワクチン未摂取):40度前後の熱が3日、下痢が2日、熱性痙攣1回

3号1歳(ワクチン未摂取):40度前後の熱が2日、下痢が3日、たぶん味覚障害

妻30代(ワクチン3回):喉が少し痛かっただけ

私30代(ワクチン3回):37度台が5日、喉の痛みが5日、咳が6日、倦怠感(全身筋肉痛のような感じ)2日で以後ダルさが4日、味覚障害7日目(執筆日現在)

 

サンプル数5なのでこの結果を受けてどうこう言うつもりはありません。感染しないに越したことはないのでみなさんお気を付けください。

勢い

うおおおお

 

これが何かといえば勢いである。勢いを表したものだ。人生は何事も勢い。かの有名な誰かが言っていると思ったら誰も言っていなかったので私が宇宙の真理に1番近いのかもしれない。

 

私はうおおおおをLINEなどで日常的というか毎日使っている。「お」の数にはとても深いこだわりがあるかといえばもちろんそんなことはなく、普段何個付いているのかも分からないが大事なのは勢いなのでセーフだ。

 

SNSなどだけではなく、もちろんリアルでも使っている。6歳の息子と遊んでいる時はうおおおおと何度も言い、息子は「え?どういう意味?」と真顔で問てくるが、こちらとしても勢いだよとしか言いようがないのだ。息子よ、大人になれば分かるぞきっと。

 

そうそう、勢いと言えば私の推し力士は勢(いきおい)だ。成績はあれだがイケメンだし歌が上手かった。引退していたのは今知ったわけだがそこも勢いで押し切ろうと思う。相撲だけに。

 

そんなわけで勢いだけで全く中身がない記事が完成したわけだが、勢いそのままに終わりたいと思う。

 

では最後にみなさんご唱和ください。

 

うおおおおおおおおおお